2009年10月
2009年10月29日
スパ・温泉・日の出・買い物!!
レンタカーを借りて、山梨にあるほったらかし温泉に行ってきました
ここは、山の上にあって、日の出を見ながら温泉に入れます。
近くのホテルを取ったんだけど、泊まったスパランド ホテルには充実したスパがあり、何種類ものお風呂を楽しめました
長旅の疲れ(助手席専門だけど)を癒してくれます
露天の炭酸風呂に、一時間くらい入ってた
そして、朝5時前に起きて出発
お風呂は、お湯がトロっとしてて、景色だけでなくお湯もとても気持ちよかったです
ひんやりとした気持ち良い空気の中で温かい温泉に入ってしばらく待つと、富士山がだんだんピンク色に染まり始めて、山の向こうから強い光が射してくる。
それは、とてもとても神秘的な光景です。
なんていうか、「すごいな~・・・」という表現しかできません
すべてを照らし、包み込んでいるように見えました。
ぜひ行ってほしい場所です
紅葉も始まってて、とっても気持ち良かった
帰りは入間アウトレットに寄ってお買いもの
6時間歩きまわり、コートやワンピ、雑貨などゲットして帰りました
秋の気候は本当に気持ちいいです。
色づき始めた葉は、緑・黄色・オレンジ・赤と、一本の木に色んな色の葉があって、澄んだ空とのコントラストは本当に綺麗。
日本の秋を感じた旅でした
写真がアップできなくてすみません
ここは、山の上にあって、日の出を見ながら温泉に入れます。
近くのホテルを取ったんだけど、泊まったスパランド ホテルには充実したスパがあり、何種類ものお風呂を楽しめました
長旅の疲れ(助手席専門だけど)を癒してくれます
露天の炭酸風呂に、一時間くらい入ってた
そして、朝5時前に起きて出発
お風呂は、お湯がトロっとしてて、景色だけでなくお湯もとても気持ちよかったです
ひんやりとした気持ち良い空気の中で温かい温泉に入ってしばらく待つと、富士山がだんだんピンク色に染まり始めて、山の向こうから強い光が射してくる。
それは、とてもとても神秘的な光景です。
なんていうか、「すごいな~・・・」という表現しかできません
すべてを照らし、包み込んでいるように見えました。
ぜひ行ってほしい場所です
紅葉も始まってて、とっても気持ち良かった
帰りは入間アウトレットに寄ってお買いもの
6時間歩きまわり、コートやワンピ、雑貨などゲットして帰りました
秋の気候は本当に気持ちいいです。
色づき始めた葉は、緑・黄色・オレンジ・赤と、一本の木に色んな色の葉があって、澄んだ空とのコントラストは本当に綺麗。
日本の秋を感じた旅でした
写真がアップできなくてすみません
2009年10月26日
2009年10月25日
2009年10月24日
第78回日本音楽コンクール
木曜日に、トランペット部門の本選が終わりました。
本選で伴奏したのは初めてじゃないけど、やっぱり日本最高峰のコンクールの本選ともなると、楽屋で吐くかと思ったほど緊張しました
しかも今回の課題は、ジョリウ゛ェとハイドンのコンチェルト。
夏に課題が発表された時、思わず笑ってしまったほど。
キツい~…
だけど、いざ本番となると、やっぱり腹をくくるものです。
こんなに素晴らしいホールで弾ける機会なんて、そうあるわけではないし、全開で行くのみ
でも曲がガッツリし過ぎてるので、一曲目を弾いてから次の曲までの約1時間、疲労と立ち眩みで楽屋の床に座り込んでたけど。。
ハイドンの時は、緊張よりも、ゆづると一緒に演奏してて楽しいという事を体が覚えてるのか、ワクワクしてました。
ゆづるのハイドン。
最高でした。
人によって解釈がそれぞれなので賛否両論あったようですが、始まってすぐにゆづるの音楽に浸りました。
二楽章、本番という感覚も忘れて、すごく感動してしまう私。
お客さんがゆづるの音楽に耳を傾けてくれている、という手応えを感じました。
三楽章はもう、ひたすら楽しかったです。
結構走ってしまったなぁ
何より感激したのは、演奏を終えて大きな拍手を浴びるゆづる。
広いホールで客席に向かって立っている後ろ姿は、本当に自信に満ちていて、ステージ上にも関わらずウルっときてしまいました。
本選進出が決まってから、
「本選、頑張りましょう!」
というメールをもらった時、今回のコンクールに賭ける思いがどれだけ強いかを改めて知った気がして、私も身が引き締まる思いでした。
ゆづるは二位でしたが、今回もやっぱり一位の稲垣さんには納得でした。
柔らかく包み込むような音色は、稲垣さんのお人柄そのもの。
聴いてる人を幸せにしてくれます。
本当に、おめでとうございます
次回は3年後。
また、この緊張を味わえる事になるのでしょうか
そして、こんな時期に私は、3日前に別のコンクールで10曲以上準備しなきゃいけなかったり、今日は大学のクラとサックスの試験があったりで、切り替えが大変でした
あんまりバタバタしたりセカセカしたりは嫌なので、出来るだけマイペースを崩さないように、気持ちの糸を切らさないように、って思って過ごしてきたけど、コンサートではなく審査される本番ばっかりだったから、精神的にも肉体的にも、かなりの気合いが必要な日々でした
今回の日本音コンのドキュメンタリーは12月12日放送だそうです。
ゆづると一緒にインタビューを受けたのですが、どのくらい放送されるのでしょうか(笑)
ふぅ。
明日だけは練習しません
本選で伴奏したのは初めてじゃないけど、やっぱり日本最高峰のコンクールの本選ともなると、楽屋で吐くかと思ったほど緊張しました
しかも今回の課題は、ジョリウ゛ェとハイドンのコンチェルト。
夏に課題が発表された時、思わず笑ってしまったほど。
キツい~…
だけど、いざ本番となると、やっぱり腹をくくるものです。
こんなに素晴らしいホールで弾ける機会なんて、そうあるわけではないし、全開で行くのみ
でも曲がガッツリし過ぎてるので、一曲目を弾いてから次の曲までの約1時間、疲労と立ち眩みで楽屋の床に座り込んでたけど。。
ハイドンの時は、緊張よりも、ゆづると一緒に演奏してて楽しいという事を体が覚えてるのか、ワクワクしてました。
ゆづるのハイドン。
最高でした。
人によって解釈がそれぞれなので賛否両論あったようですが、始まってすぐにゆづるの音楽に浸りました。
二楽章、本番という感覚も忘れて、すごく感動してしまう私。
お客さんがゆづるの音楽に耳を傾けてくれている、という手応えを感じました。
三楽章はもう、ひたすら楽しかったです。
結構走ってしまったなぁ
何より感激したのは、演奏を終えて大きな拍手を浴びるゆづる。
広いホールで客席に向かって立っている後ろ姿は、本当に自信に満ちていて、ステージ上にも関わらずウルっときてしまいました。
本選進出が決まってから、
「本選、頑張りましょう!」
というメールをもらった時、今回のコンクールに賭ける思いがどれだけ強いかを改めて知った気がして、私も身が引き締まる思いでした。
ゆづるは二位でしたが、今回もやっぱり一位の稲垣さんには納得でした。
柔らかく包み込むような音色は、稲垣さんのお人柄そのもの。
聴いてる人を幸せにしてくれます。
本当に、おめでとうございます
次回は3年後。
また、この緊張を味わえる事になるのでしょうか
そして、こんな時期に私は、3日前に別のコンクールで10曲以上準備しなきゃいけなかったり、今日は大学のクラとサックスの試験があったりで、切り替えが大変でした
あんまりバタバタしたりセカセカしたりは嫌なので、出来るだけマイペースを崩さないように、気持ちの糸を切らさないように、って思って過ごしてきたけど、コンサートではなく審査される本番ばっかりだったから、精神的にも肉体的にも、かなりの気合いが必要な日々でした
今回の日本音コンのドキュメンタリーは12月12日放送だそうです。
ゆづると一緒にインタビューを受けたのですが、どのくらい放送されるのでしょうか(笑)
ふぅ。
明日だけは練習しません
本番直後、楽屋にて
お疲れ様
お疲れ様
2009年10月23日
思いやり
「お疲れ様です」
と言って、チョコレートの差し入れ。
合わせや本番続きの体に、糖分以上に優しさが染みます(*^_^*)
ありがとう。
と言って、チョコレートの差し入れ。
合わせや本番続きの体に、糖分以上に優しさが染みます(*^_^*)
ありがとう。
at 17:00|Permalink│Comments(0)│