2013年06月
2013年06月25日
コンサート
日曜日、初めてパーティーで演奏しました。
名古屋の唯一の友人(笑)、Zさんの親戚の職場の方が叙勲を受章され、その披露パーティーでの演奏。
いつも弾いてるコンクールや試験などとはもちろん雰囲気が全然違うのと、選曲もまた軽いので、緊張したりストレスを感じることもなく、楽しく弾かせて頂きました
許可を得るのを忘れたので顔出しNGです
夜はまた式場の試食会で美味しく楽しくお食事をしたわけですが。。
翌日から姉が甥っ子を連れて遊びに来る予定だったので、途中、姉から連絡が来て、明日の事かなぁと思ってメールを開けると、甥っ子が熱を出して来れないと・・・
がーーーーーーーーーん
めちゃくちゃ楽しみにしてたから、かなりショックです。
お盆まで会えないよう
でも、私の気持ちを察してか、姉が昨日可愛らしいムービーを送ってくれたのでそれを見てニヤニヤしております
さて、もうすぐコンサートがあります
ようやく曲目が揃ったので、お知らせ。
宗次ホール ランチタイム名曲コンサート
「宮本 弦 トランペットリサイタル」
2013年7月5日(金) 11時開場・11時半開演
全席自由¥1000
トランペット 宮本 弦
ピアノ 住田 真規子
プログラム
トランペット・チューン/パーセル
レジェンド/エネスコ
トランペット協奏曲より3楽章/ハイドン
トランペット吹きの子守唄/アンダーソン
ノクターンop.9-2/ショパン(ピアノソロ) etc...
お問い合わせ
宗次ホールチケットセンター 052-265-1718
福田音楽事務所 052-734-9501
名古屋近郊にお住まいの方、ぜひお越しください
2013年06月21日
2013年06月15日
方向オンチ
昔からかなりの方向オンチですが、今日もやらかしたのでご報告。。
訪問レッスンのあと、久屋大通にあるレッスン室に楽譜を取りに行こうと、時間がたっぷりあったので歩いてみることに。
この前バスで行ったら近かったし最近は大きな通りの名前と配置も覚えたから自信満々で、20分くらいか、かかっても30分で辿り着く予想です。
途中、裁判所の前を通ったので前から行きたいと思ってた裁判傍聴を試みるも、お休み
裁判も土日はお休みなんだなぁ。
ここまで来たらもうすぐなので、あとは真っ直ぐ!!ズンズン違う方に真っ直ぐ歩いてました
なんでこうなるかなぁ。
ここ渡ったらあそこに出るはず!ってとこで違う風景が登場して、はて、ここはどこだと思ったとこにちょうどバス停があったので良かったデス
でもそこでバスを待ったりして、結局1時間半もかかりました。
もう、方向オンチどうにかしたいよー
2013年06月09日
結婚式
学生ピアニストで一年間在籍しただけですが、気の合う彼とはその後も事あるごとに飲みに行く仲。
とても頭が良くなんでもたちどころに理解してしまうような人なので、言葉足らずな私の言いたいことを的確に読み取って感じてくれ、気が付くと何でも話せる仲になっていました。
東大の大学院を出て一流企業に就職したのち、「転職しようと思ってるんだよね~」と言ってアッサリ弁理士になってしまうような彼ですが、本当にイイ奴で、何をやっても人よりうまくやってのけるのに全然鼻にかけるようなこともなく、優しさやユーモアがあって面倒見も良い。
客観的に見ると大変な努力も爽やかに成し遂げて必ず成果を出すんだけど、本人にとっては“普通のこと”だそうで、本当に精神力のある人だなと、いつも思っています。
相手が私だからか、二人で飲んでは恋愛の話ばかり。
だから、結婚した奥さんとの馴れ初めも聞いてて、珍しく自分から進んでノロけ話をする姿を見て、本当に好きな人に出会えたんだなー、って思ってました
付き合い始めのころに一度だけ奥さんに会ったことがあって、ほんの一瞬だったんだけど「素敵なひと!!」って思ってしまうような、明るくてエネルギッシュなオーラを放っていました。
さすがN塚、いい人見つけたな
披露宴は、始まる前から不思議な祝福ムードがムンムンと漂っていてワクワクするような空気。
くだけた雰囲気で、スピーチも全部面白くて笑いが絶えず、全員が本当に楽しんでいる雰囲気でした。
ほんと楽しかったなぁ
上司にイジられたりして相変わらず愛されキャラなんだけど、すでにベスト・オブ・イヤーみたいなのに選ばれたらしい。まだ転職して一年なのに。
ほんと凄いわ
彼の、今まで見たことのない凛々しい表情を見た時、今までずっとイイ奴だと思ってたけど、この人本当にイイ男だ!!
って思って、涙が出ました。
全然しんみりするような場面じゃなかったのに人の幸せが心から嬉しくて涙が出るなんて。。
本当に素晴らしい式でした。
おめでとう
素敵な夫婦の誕生です
2013年06月08日
チョン・キョン・ファ ヴァイオリンリサイタル
ピアニストは、ケヴィン・ケナー。
前日から楽しみで仕方がなかったのですが、想像を遥かに超えた世界でした。
どれもメインに持っていけるような、大曲ばかりの盛りだくさんなプログラミング。
繊細な中で自由に遊ぶモーツァルトから、濃厚なブラームス。。。
まだ2曲目だというのに、もう涙が出てしまったほど心を揺さぶられ、2部のシャコンヌとフランクへ。
奏者と聴衆がひとつになり、二人の世界に引き込まれ、だれもが一音たりとも聴き逃すまいと息を殺して聞き入っていました。
ケヴィン・ケナーの美しい音は、どんな場面でも常に美しく、極限まで挑むppは涙を誘うほどの美しさ。
大好きなフランク。
衝撃的な名演でした。